
警察署へ行こう。【運転免許の住所更新】
普通に生活していても警察署に行くのは少し緊張しますね。転居手続きの一環として行ってきました。
運転免許証の住所変更については最寄りの警察署のほか、運転免許試験場、運転免許更新センターでも行うことができます。
警視庁HP→記載事項変更(住所、氏名、本籍(国籍等)の変更)
私は徒歩圏内に警察署があるので、警察官とのコミュニケーションにも興味があり、いってきました。
必要なもの
- 免許証
- 現在の住所を証明する書類
- 住民票(マイナンバー(個人番号)が記載されていないもの)
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 健康保険証
- 在留カード
- 消印付郵便物など
住所を証明する書類は確認後に返却してくれます。
警察署のエントランスは、さすが「街の治安を守る」機関です。厳正な雰囲気が漂っていました。
女性警官が立番していましたが威厳があり強そうです。
少々緊張しながらも受付で大柄な警察官に用件を伝えると、担当窓口に案内してくれました。用紙をもらい記入します。
記入するのは、このようなイメージのA4用紙一枚です。
所要時間については今回手続きに行ったのが月曜日のお昼でしたが、人で混み合うことも無く30分程度で終了しました。
窓口の人も警察官なのですが、優しく対応していただけました。職業柄なのでしょうか、皆さん声が大きく誠実な印象があります。
住所変更手続きを担当した警察官の方は、私の免許の記載事項に興味があったようで、「免許の条件等」が空白(条件無し)が珍しいようでした。気になります。
変更手続き完了を待っていると、相談事のあるお年寄りの話を聞く警察官の姿を見ることができ「なんかドラマとかで見るやつだ」という場面も。
住所変更手続きと警察官とのコミュニケーションという二つの目的も無事に完了しました。
転居後の新しい住所は裏面の「備考」に記載されるため表面が旧住所なのが少々カッコ悪いですね。
身分証明としても使用する機会の多い免許証です。記載事項はなるべく早く更新しましょう。
