ハロプロ

江端妃咲バースデーイベント2024

1月30日(火)飛行船シアター(東京)で誕生日当日に開催されたバースデーイベントに参加してきました。

セットリスト

  1. 17才
  2. 有頂天LOVE
  3. ドキッ! こういうのが恋なの?
  4. 待てないアフターファイブ(1部)/Do it! Now(2部)
  5. 赤い日記帳
  6. 「恋したい新党」
  7. Rainy ~雨に打たれて~
  8. 宇宙でLa Ta Ta
  9. バンビーナ・バンビーノ
  10. Go Girl 〜恋のヴィクトリー〜
  11. Crying

ここ最近のJuice=Juiceバースデーイベントの傾向ですが、曲数が多く音楽が充実した構成になっております。合間はフリートークと質問コーナーということで企画がシンプルゆえにその人の話す力が如実に現れるのですが、客席との距離感や話の内容の流れテンポなど、普段からメンバーに「おしゃべり」と言われるだけあって、ひとり喋りの江端さんのトークスキルはかなりのものです。

選曲に関しては、自身の声質と音域を研究しているように感じました。普段のレコーディングでの楽曲制作陣からのアドバイスや自分の強みを意識しているようです。曲順構成では「可愛い」「楽しい」も織り交ぜつつ聞かせる楽曲や自身の研修生時代のエピソードを織り込む曲などバランスにも配慮しています。古い曲が多めなのは興味深いですね。低音〜中音域でよく響くメロディアスな曲を好んでいるように感じます。

今回の衣装についての感想を客席に求めた際、満場一致の絶賛に「私、アイドルなんだなって思いました」と微笑む江端さん。普段のセルフイメージとアイドルとしての役割との接点を実感したような佇まいが非常に印象に残りました。

江端妃咲さん17歳の現在地を見届けて。セブンティーンおめでとう!

えばヲタとしての私の放言(早口で):去年の初バースデーイベントに続き今年も「観る側」なのに緊張しちゃうんですよね。一番応援している人のバースデーイベントって。セットリストや企画構成、衣装など「本人の想い」がしっかり反映される日として「今の江端妃咲」を読み解く大きな手掛かりになるので最大限の感度で鑑賞したいという気持ちが強くなってしまいます笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です