
検索候補「ウォレットチェーン ダサい」が残念。
私は好きです。Instagramなどでもカッコよく付けている人がたくさんいます。
アメカジ好き、しかもバイク乗りなのでお世話になっているアイテムの一つです。世間一般では時代遅れとかダサい印象があるようで残念ですが、今回はウォレットチェーンの魅力をアピールしたいと思います。
世間の逆風に負けることなく「自分の好み」と割り切って相変わらず使っていますが、腰回りのアクセントとしてとても重宝しています。
脱落防止はもちろん、防犯上のアピールにもなり実用性も兼ね備えています。
材質は高価で存在感のあるシルバーの支持者が多いようですが、私は真鍮(ブラス)の渋いテイストがお気に入りです。
革製もあり、これは「ウォレットロープ」や「ウォレットコード」と表現されています。他にもガラス玉や麻雀牌など個性を表現するバリエーションは豊富です。
イメージとしてはゴツくて大きい革財布と合わせる方法がありますが、パンクスタイルなどでは財布と関係なくアクセサリーとして使っているので「財布(ウォレット)」に付けるという考えは絶対ではないですね。
ハロープロジェクトの衣装にもアクセサリのテイストとして採用されています。
縦と横という直線的なズボンのラインに対してウォレットチェーンは綺麗な放物線で変化を付けてくる貴重な存在です。

今現在はウォレットチェーンを愛用する人も少数派ですが、そのカッコ良さがまた認められてファッションの定番アイテムに返り咲くかも知れません。
流行は様々なスタイルを行き来します。ウォレットチェーンの復権を期待しながら自身の定番アイテムとして使っていきたいですね。