ハロプロ / ヲタク

ハロプロ在宅ヲタク活動

 

2020年の春はコロナウィルスの影響で残念なお知らせが続いていますが、それでもヲタクはたくましく、楽しみを見出す才能にあふれています。

 

大好きなアイドルに直接会えないのは残念ですが、ハロプロには定期的な動画配信やレギュラーラジオ、ブログ、SNSが充実しており最新情報が更新されるのは嬉しいですね。

上記の各種コンテンツ更新に加え、在宅でヲタク活動を楽しむスタイルを分類してみました。

  • コンサート、イベント、DVDマガジンなど映像化作品を観る
  • CD、データダウンロードの音源を聴く
  • ハロステ、アプカミ、tiny tiny、MVなどの配信済バックナンバーを観る
  • 写真、グッズのディスプレイ
  • 写真集を見る、掲載雑誌を読む

などの鑑賞系

  • ハロプロメンバーブログへのコメント
  • Twitterリプライ、Instagramへのコメント
  • ラジオへの投稿

などの間接コミュニケーション系

  • イラストを描く
  • 動画編集
  • オリジナルグッズ作成
  • 妄想モノローグ

などの創作活動系

  • メンバーブログや動画で見た服やコスメを購入
  • メンバーのお気に入りの食べ物を食べてみる
  • 撮影で行っていたロケ地巡り(在宅ではありませんが)

などの追体験系に大きく分けられそうです。

見回すとハロヲタのサブスキルとして他ジャンルの音楽やアニメ、鉄道、模型、読書など多方面にクロスオーバーしていて、ヲタクの皆さんのバックボーンがうかがえると同時に、それぞに対する造詣の深さに尊敬の念を抱きます。

私もこの期間に過去作品を見返したいと思っています。皆さんにもおすすめしたい映像作品で、寸劇を主軸としてクイズやゲーム企画で構成される【Berryz仮面シリーズ】です。

今やBEYOOOOONDSの専売特許とも言える寸劇ですが、かつてはBerryz工房もライブツアーで多く寸劇を取り入れていました。

この「Berryz仮面シリーズ」はBerryz工房がヘナチョコヒーローを演じておりツッコミどころ満載のユルい笑いを提供してくれます。

 

シリーズ化する前の単発ファンクラブイベント、キューティーレンジャー(°C-ute)との合同ライブもありました。

BS TBS で放送された「帰ってきたBerryz仮面」「新帰って来たBerryz仮面」「新帰って来たBerryz仮面番外編」とシリーズとしても多くの映像が残っています。当時会場で観た方も多いのではないでしょうか。

 

 

ライブパフォーマンスが観られないという最も大きな制限はありますが、視点を変えて楽しめる事を探すとまだまだありそうです。

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