ハロプロ

52OSAKA Girls Castle

2023年2月19日大阪城ホール

※ハロプロ関連以外については勉強不足のため「22/7」さん「私立恵比寿中学」さんについてはそれぞれのファンの方の感想などをサーチしていただければ幸いです。

今回何より界隈が勢いづいたトピックは「声出し可能コンサート」という部分に尽きるでしょう。Juice=Juice、BEYOOOOONDS共に声出しに関するメンバー側の期待度もそれぞれのブログから伝わってきました。

タイムテーブルは以下の通り。

22/7、私立恵比寿中学に関しては不勉強なりに周りの盛り上がりに助けられて楽しむことができました。(前の小林歌穂シャツさんと左隣二人連番者がエビ中ファミリーのお姉さん、右隣がえばヲタのお姉さん。という女性率)黄色多め。

BEYOOOOONDSブロックセットリスト

  1. 虎視タンタ・ターン
  2. 待ち合わせはJR梅田駅で(CHICA#TETSU)
  3. ワタシと踊りなさい!(SeasoningS)
  4. 循環(雨ノ森 川海)
  5. ニッポンノD・N・A!
  6. 求めよ…運命の旅人算

最初の22/7については不勉強であることも手伝ってか探り探りの声出しでしたが、ラス曲前振りのヲタクの「エ〜〜〜!」は共通みたいでしっかりエーイングさせて頂きました。MCを担当されていた西条和さんがその声に感極まりつつ言葉が詰まっていたのも印象的

BEYOOOOONDSに関しては高瀬さんの温度調節煽りのおかげで遠慮がちだった声が出せるように。3年ぶりにD・N・A!と叫び高校三年生になっていた(当然)岡村美波さんの「聞いてほしいこと」に全力で「なーにー?」と答えました。二十歳になった前田こころさんにも「なーにー?」です。新曲の「求めよ…運命の旅人算」ではラップパートでのコール&レスポンスが求められて軽い練習後に披露されて喉も十分に温められました。

中盤では後日放送されるラジオの公開収録も。前半は22/7から天城サリーさんと椎名桜月さん、BEYOOOOONDSからは自身のFM大阪番組である「BEYOOOOONDSのラジオクエスト」から江口紗耶さんと西田汐里さん。後半は私立恵比寿中学から中山莉子さんと桜木心菜さん、Juice=Juiceからは植村あかりさんと入江里咲さん。入江さんは以前からエビ中のことが好きで特に桜木さんが推しメンであることが告白され無事に連絡先を交換したそうです。ラジオ放送が楽しみ。

私立恵比寿中学のステージはさすがでした。ハロプロ以外に疎い私でも当然知っているビッグネームで、上記したようにエビ中を目的に参加した方も多くいらっしゃいました。ステージを見ていて気になったメンバーさんがいたので隣のお姉さんに「黒髪センター分けでインナーカラーの入っている人のペンライトは何色ですか?」と尋ねたところ「小林歌穂ちゃん!黄色です!」と言われ(目の前の客席の黄色いお姉さんの推しだ)と認識、江端妃咲ちゃん応援セットを着用している(帽子/ジャケット/ブーツが黄色い)自分が思わず「あぁ、ちょうど良い!」と漏らしたらプッと笑ってくれました。また、その日更新された江端妃咲ちゃんブログでエビ中メンバーの小久保柚乃ちゃんとお友達であったことが判明しビックリ。

Juice=Juiceブロックセットリスト

  1. 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?
  2. STAGE~アガッてみな~
  3. Borderline
  4. TOKYO (OSAKA)グライダー
  5.  Fiesta! Fiesta!
  6. 全部賭けてGO!!
  7. Magic of Love

ついに「ここだよりさち!」を大声で叫ぶことができる日が来ました。ここまで長かった…。先代の担当だった「ここだよ朋子!」を卒業公演で聞かせられなかった寂しさも思い出されます。新体制のパート割や久しぶりのコールということもあり、所々で自身の反応の悪さを反省しつつも何より「声を出してスタンディングで動くことができる」自由を全身に感じながらあっという間に駆け抜けた7曲でした。ラストの「Magic of Love」で本日の出演者がステージに全員集合する中、我らの段原留々さんが圧巻のフェイク、そしてエビ中の安本彩花さんとのコンビネーションハーモニーが披露され会場の熱気は最高潮を迎えて大団円でコンサートが終演しました。

様々な制約や社会的空気が消極的とも言える中、万難を排し今日のイベントを主催・企画・制作して頂いた「FM大阪」様、本当にありがとうございました。

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