
Juice=Juice CONCERT TOUR ~terzo~ 中野公演
5月7日(土)中野サンプラザ
今ツアー16公演中、唯一の東京公演です(武道館卒業公演除く)。5月7日はサブリーダー段原留々さんの誕生日、祝福ムードたっぷりの愛情に溢れた公演となりました。
今回もMCを振り返ります。(抜粋)※メモ書きのため発言者の違いなどご容赦ください。
衣装替えMC今回のテーマは「誕生日の思い出」
- 稲場さん「誕生日といえば〜留々ちゃん誕生日おめでとー」会場ペンライトがオレンジ一色になる。
- 段原さん「誕生日当日にコンサートは初めて。ここ中野サンプラザは数年前の5月5日にデビューすることを発表された場所」(2017年5月5日「Hello! Project 研修生発表会2017 ~春の公開実力診断テスト~」にて発表)
- 植村さん「誕生日の本人が自分でケーキを切って配ってくれた。」
- 稲場さん「誕生日、稲場家では手巻き寿司を食べます。」
- 井上さん「うちもお寿司。私が食べたいものをリクエストするとラーメンとかになっちゃうから(笑)」
- 段原さん「(着替えを終えて合流した年下組へ)あっという間に時が過ぎるから今を楽しんでね。」
年下組MC
- 入江さん「今日は年下組5人で楽屋が一緒だったから部屋を暗くしてみんなで映画を観ました。」
ラストのご挨拶
- 江端さん「今日はダンスのフリにキックとかを入れたり新しい挑戦をしてみました。」
今日は段原さんお誕生日記念公演なので「Magic of Love」の曲中歌詞に植村さんが「るる!誕生日おめでとー!」等が入ったりと随所にお祝いメッセージが込められた内容となりました。
そんな中、一つ感じたのは広島公演や大阪公演などの「メンバー出身地お帰りなさい(凱旋)公演」でもメンバーが主導で会場の雰囲気を醸成した所です。なにより今は「声援禁止」というヲタクの意思表示の最も効果的な手段ができない状況なのでしょうがないといえばそれまでですが、(しかも大阪は出身メンバーが3名であるためペンライトの統制も非常に困難である)広島公演前の日程でアンジュルムが千葉出身メンバーの川名凛さん凱旋をヲタク主導で成功させているので、そのタイミングで段原さんを推しているどなたかがTwitterで呼びかけていればとの可能性も感じました。コロナ禍以降の現状としてJuice=Juiceのヲタクはシャイな人が多いのかも知れません。
※江端さんの京都凱旋公演が実現されたならば私も積極的な姿勢で呼びかけをしたいと考えております。