
hello!project ひなフェス2021〜Juice=Juiceプレミアム〜
再生に向けて動き出した新生Juice=Juice、交差する様々な思いと共に「未来へ、さあ走り出せ!」
セットリスト
- Never Never Surrender(Juice=Juice)
- DOWN TOWN(Juice=Juice)
- Borderline(Juice=Juice)
- アニマルランド(ハロプロ研修生:米村、石栗、窪田、斉藤、山田、松原、小野田(華)、橋田、平山、北原、村越、石山)
- ミステイク(ハロプロ研修生ユニット)
- 激辛LOVE(BEYOOOOONDS)
- こんなハズジャナカッター!(BEYOOOOONDS)
- Now Now Ningen(BEYOOOOONDS)
- 三回目のデート神話(つばきファクトリー)
- 笑って(つばきファクトリー)
- 恋のUFOキャッチャー(つばきファクトリー)
- Take off is now!(秋山、前田、松永)
- JUICY HE@RT(小野、段原)
- Give Me Love(浅倉)
- 限りあるMoment(アンジュルム)
- ミラー・ミラー(アンジュルム)
- 次々続々(アンジュルム)
- 恋愛Destiny~本音を論じたい~(モーニング娘。’21)
- 純情エビデンス(モーニング娘。’21)
- このまま!(モーニング娘。’21)
- カラダだけが大人になったんじゃない(アンジュルム・つばきファクトリー)
- Va-Va-Voom(モーニング娘。’21・BEYOOOOONDS)
- 「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?(Juice=Juice)
- がんばれないよ(Juice=Juice)
- プラトニック プラネット(Juice=Juice)
- CHOICE & CHANCE(Juice=Juice)
- 未来へ、さあ走り出せ!(Juice=Juice)
- ポップミュージック(全員)
どのように捉えるかはそれぞれですが、やはり「CHOICE & CHANCE」ラストの段原留々さんについては避けて通れない公演となりました。
ここで多くを語ることはしませんが今年2月、高木紗友希さん突然の活動終了
宮本佳林さんの卒業は既定通りでしたが、創成期からJuice=Juiceの歌を支え続けてきたメンバーの欠落はあまりにも大きものであったと言わざるを得ません。
そんな中、Juice=Juiceは前を向きステージから輝く姿を届けてくれました。
メンバーのブログからも伝わる通り、スタッフさん含めお互いがそれぞれを思いやり励まし合ってこの日を迎えたことがわかります。
とは言え、その様な事情を感じさせない本当に楽しいステージであったことは事実です。
ハロプロ内でも屈指の「歌唱ユニット」であるJuice=Juiceのプレミアム公演、選抜コーナーも「歌を聴かせる」楽曲が揃いました。(二人組、三人組にはそれぞれJuice=Juiceの段原さん、松永さんが参加しています)
各ユニットのJuice=Juiceカバー(カラダだけが大人になったんじゃない・Va-Va-Voom)も表現がテクニカルなものが選曲されたように感じます。※Va-Va-Voomの落ちサビを小田さんが担当したのも印象的
二日間通して段原さんのネイルカラーや金澤さんのハンドサインなど強い思いも隠されている今回のひなフェス
プレミアム本編ラスト曲の「未来へ、さあ走り出せ!」が今のJuice=Juiceからのアンサーですね。しっかりと受け取りました。