読書

和田秀樹「年代別 医学的に正しい生き方」

高齢化社会を健康に。医学的見地から現代社会での人生計画をシミュレートしてみよう。高齢化社会を健康に。医学的見地から現代社会での人生計画をシミュレートしてみよう。

副題に「人生の未来予想図」とあり40代から80代まで10年ごとに自身と家族の健康の可能性をシミュレートしていきます。

今考えられる社会保障と医療体制から具体的な提案がされており、それぞれの年代での生活様式や考え方がダイレクトに響きます。

少し面白かったのは医学会における体質に著者の和田秀樹先生は閉塞感や旧態依然とした体質に憤りを感じている部分が多く見受けられ、本の趣旨と少しズレながらも熱く語っていることが印象的でした。

新書の持ち味として「今現在の状況」から考察するので、今後どのような医療の進歩や社会情勢の変化については多く語ることはできませんが、近い将来のおおよその見当をつける参考になります。

今後訪れるかもしれない親や配偶者、そして【自分自身】を含めた認知症や介護についてイメージアップできる「現実的」な一冊です。

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