
平日のコンディション管理
平日に仕事をする上で、時間配分とコンデション管理に意識して生活の充実度を上げましょう。
私は日常の「やるべき事」を楽しめるよう常に研究しています。多くの時間を費やす「平日」の在り方はとても重要です。
「安定したメンタルと健康」はすべての活動の基礎となるので、良好なコンディションの維持は特に関心の強い項目として位置付けています。
生活リズムの中で主にコンディションをチェックするタイミングは
「起床」「昼食後」「夕方」「就寝前」です。
起床:二度寝をしないよう、すぐに上体を起こして寝起きの体調をチェックします。洗顔・朝食を済ませて、慌てることなく一日をスタートできるよう物の準備も確認。
午前中:一日の中でも一番集中力があり活動しやすいので、難しいと感じる課題に対して整理を進めます。集中しすぎると一日持たないので適度な休憩を「意識的に」取るようにしています。
昼食後:食事量はかなり「控えめ」になるよう注意しています。年齢的にも食べすぎると活動に大きく影響が出るので、食事内容を記録しながら適切な量を守る感覚が必要です。
夕方:就業まで集中力をコントロールできるよう注意しています。午前中ほどの質の高い活動はできないので、小さな項目のタスクをバランスよく分散させて休憩も午前より細かく設定するようにしています。
※日中の「休憩」に関してはしっかり休むと言うよりも「息継ぎ」という感覚の方がニュアンスは近いですね。
帰宅後:一日を振り返り「明日への活力を蓄える状態にする。」仕事や課題に気持ちが延長されないよう、整理してからリラックスする時間を割り当てます。モヤモヤとよけいな考えが沸いてこないよう、しっかり「切り分け」を意識することが大切です。
一日を過ごす時間において、それぞれのタイミングで注意しながら日々自分の状態を観察して改善していけるよう心がけています。
平日の「仕事時間」を充実させる事で生活の質が確実に向上します。