日常

北海道民は本州の事を「内地(ないち)」と呼ぶ。

 

道産子の多くが本州以南に行った際に驚く事の中に、自生している植物が違う事や、野生動物の違い(ゴキブリも!)があります。

 

 

ブラキストン線」という言葉をご存知でしょうか?

ニホンザル、イノシシ、ツキノワグマ等の野生動物は北海道に生息しておりません。津軽海峡を境に、その種類が大きく変わるそうです。

それに呼応するかのように、植物も北海道と本州では自生している種類に大きく違いがあります。

関東に住むようになってから、気候だけではなく自然の景色にも大きな違いを感じる事が多く有りました。

子供の頃から絵本などで知っている「昔話」の挿絵や背景にも道民の多くはピンとこない場合が多いのではないでしょうか。

本州の田舎の風景に「日本の原風景」のような意味合いのキャッチフレーズをつけるパンフレットを見ると、どうしても他人事のように感じてしまいます。

そんな訳で、個人的に感じた道産子ギャップをいくつかご紹介です。

  • 竹林をみて「おぉ!日本っぽい!」と感動(「孟宗竹」は北限が道南の一部地域ですので、ほぼ見られません。)
  • 初めて触れた金木犀の香りは「なんか近くで甘くて良い匂いがする!」と匂いの元を探しました。
  • 柿の木も感動「サザエさん」や「ドラえもん」を連想します。
  • 芝生などに見られるモグラの穴も「マンガで見たヤツだ!」レベルで驚く。
  • 群馬の山奥で野生の日本猿を初めて見る(少し怖かった…。)
  • 当然ながらゴキブリとのファーストコンタクトも。圧倒的な存在感と軽快なフットワーク!
  • 子供の憧れ「カブトムシ」も本来であれば北海道には生息しておりません。(私が子供の頃は野生では見た事が無く、お祭りの夜店で売っていました。)近年、国内外来種として道内での存在が問題となっております。

北海道と本州以南で多くの違いがあり、身近に触れる自然にも【生まれ育った地域】による差異と感動が発見できますね。

北海道にお越しの際は「自然環境の違い」も大きな楽しみとしてお薦め出来ますので、仕事・旅行などで訪れる際には参考にしてみてください。

追記

  1. カラマツは本州にも植生があるようですが、防風林のカラマツ林といえば北海道ではお馴染みの景色です。
  2. 上京して好きになった魚に「鯵」があります。北海道ではなかなかお目にかかれません。「鯛」も同様ですね。

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