バイク

雨の音、土の匂い、強い風(バイクなんて乗っちゃダメ)

「お天気・季節の変わり目」をキャッチする感性が養われる乗り物

バイクに乗るためには周到な準備が必要です。

頑丈な服装は元より、【気温】【天候】【風】など、あらゆる気象の情報が乗るための装備に影響を及ぼします。

特に長距離ツーリングには、しっかりとした情報収集や準備が必要です。

寒いかな?と防寒対策をしても、乗っている途中で暑くなってしまい「何とかしたいなぁ」と汗だくで標識を確認すると、次のサービスエリアまで20キロ…。

雨は降らないだろうと走り出して数分後、降り始めた上に渋滞に巻き込まれる…。

屋根も無く直射日光に晒され、空調もなくエンジンの熱さに耐え、梅雨の雨合羽の煩わしさに我慢して、厚着に厚着を重ねて風と寒さに耐え忍ぶ。

そんな「残念」な経験を積み重ねると、気象の変化に敏感になるのは必然とも言えます。

(油断した装備でヒドイ目に会うのも、それはそれで思い出なのですが…。)

そして天候だけではなく、季節の変化にも敏感です。

春夏秋冬、バイクに乗っている人達はそれぞれの季節の到来を無意識に受け取ります。

新緑の眩しい葉の色、強烈な朝日とセミの声、オレンジ色の枯れ葉、寒く乾燥した夕暮れ。

いつも通っている道の景色や街の喧騒、信号待ちで気付く空気の匂い、全身に受ける風など、たくさんの感覚から「季節」が入り込んで、日々の生活を彩ってくれます。

 

 

気苦労が絶えず荷物もそんなには積めない「移動するためだけの道具」

どうして、そんな不便をガマンしてまで、乗っているのでしょうか?(笑)

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