2020冬ハロコン ~side B~
2グループのコラボと誕生月による組分けユニット
こちらはB公演、いわゆる裏面と言いますか、地方で1公演のみの場合はプログラムにカウントされない公演になります。(今ツアーでは広島・仙台・北海道が1公演ですが、その場合、A公演+として通常のA公演に何曲か追加があると思われます。)
- ハロー!ヒストリー
- 新年バンジージャンプ(テロップも歌詞も変更)
- 明晩、ギャラクシー劇場で
- 眼鏡の男の子(アンジュルム&BEYOOOOONDSコラボ)
- 人生すなわちパンタ・レイ(〃)
- ボーイフレンド(1月生まれメンバー)
- 白いTOKYO(2月〃)
- 桜チラリ(3月〃)
- 旅立ちの春が来た(4月〃)
- 世の中薔薇色(5月〃)
- 悲しき雨降り(6月〃)
- ダンス部
- 悪い人(研修生)
- 抱きしめられてみたい(つばきファクトリー)
- 好きかも知れない(こぶしファクトリー)
- 今夜だけ浮かれたかった(こぶし&つばきコラボ)
- シャララ!やれるはずさ(〃)
- 夏の夜はデインジャー!(7月生まれメンバー)
- シャニムニパラダイス(8月〃)
- 恋のヌケガラ(9月〃)
- ハピネス 〜幸福歓迎!〜(10月〃)「かみこに、でーあーえーたー!」
- WOWWOWWOW(11月〃)
- ロマンスを語って(12月〃)
- ミステイク(研修生)
- Va-Va-Voom(Juice=Juice)
- KOKORO&KARADA(モーニング娘。20)
- 愛 surrender愛すれど哀(娘。&juiceコラボ)
- 伊達じゃないようちの人生は(〃)
- スッぺシャルジェネレーション(全員)〜メドレー
- 〜say yea もっとミラクルナイト
- 〜Magic of Love
単純に生まれ月の組合わせなので、1月のように別グループの大先輩&新人など以外なシャッフルが楽しめます。
また、各グループコラボはある意味「対バン」的なバチバチ感もありつつ、お互いを尊敬し合っている事がしっかり感じられます。
さらに観察すると、コラボ曲は1コーラスめの決めフレーズを相手ユニットが唄い、2コーラス目の決めは、持ち歌としての面目躍如として、自分達で締めるのですが、それぞれの堂々とした姿に感動します。(特に「デビュー同期のみ」で成立している【こぶつば】、ステージという戦場で、お互いの背中を委ねるカッコ良さ!)
各ユニットの新メンバー達は先輩の「カッコいい姿」をみて、自身の所属しているグループと先輩を誇らしく思う、キラキラした瞳も可愛らしく新鮮な景色です。
メイン公演のsideAとは、また違った角度の面白さをもつsideB、どちらの公演も出演者・演出スタッフの気合を感じる素敵なステージとなっております。