ハロプロ

ハロプロ研修生発表会2019 12月~結~

未来を見つめる公演現場

2019年12月22日、Zepp東京で行われた公演に参加しました。

ビヨーンズのデビューに伴い、新陳代謝の活発なハロプロ研修生ですが、半分以上のメンバーが前回(9月)や今回が初のステージという編成でのフレッシュな空間となりました。

「年を取ると若い人達が皆同じに見える。」とは世間でよく聞かれる言葉ですが、どうやらアイドルヲタクには全く当てはまらないようです(笑)

新加入メンバーは個性も様々でたくさんの「新しい」を提供してくれます。そんな中で特に気になったメンバーは「江端妃咲」さんでした。

江端妃咲さんのプロフィールはこちら

現在中学一年生で小柄なスタイルですが、元気なダンスと可愛い笑顔が印象的で、夏に加入したばかりとは思えない、堂々とした「ステージを楽しむ」パフォーマンスを披露してくれました。

京都府出身という事で京言葉でのおしゃべりも期待したいところです。

また、先輩メンバーも今まで培った成果を発揮しており、先輩としての「違い」をしっかり魅せてくれました。

特に「研修生選抜ユニット」に参加していないキャリア上位メンバーである「中山 夏月姫」さんと「山田 苺」さんの見せ場は多く、指導スタッフからの「思い」も伝わります。

研修生発表会に参加するたびに感動して涙する訳ですが、その理由の大きな要素として、やはり「ひたむきな若さのきらめき」があります。

幼いながらもプロフェッショナルとしてステージに立つために、厳しいレッスンを重ね、それでも及ばず降板させられる曲もある中で、貴重な一瞬にかける真摯な思い。

そして本当にステージに取り組んでいる真剣な眼差し、楽しんでいる笑顔

【少女】という限られた時間を疾走するその姿は、儚くも気高く尊い美しさがあります。

大好きなハロー!プロジェクトの未来を担う彼女たちの活躍には今後も目が離せません。

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