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アンジュルムライブツアー夏秋~Next Page~山梨

新潟公演に引き続き船木結さん欠場ですが力を合わせて活躍するアンジュルムの応援に参加しました。

ツアータイトルには「夏秋」の文字が踊りますが、冬です(笑)。それだけ長い期間、走り続けたツアーもいよいよ通常公演としては最終日となりました。

お昼前に到着、快晴の甲府駅前で鳥モツ煮を目指して。

駅前通りの【奥藤】さん、開店直後に入ります。

甲府駅周辺でお腹も整ったので会場まで移動です。見延線(Suica未対応)で移動するにはちょうど良い便が無いためバス(Suica対応)で本日の会場へ

船木&川村加入後、初ツアーでも使用した会場です。あれからもう二年も経っているのですね…。

それでは本日の気になった部分をピックアップ

おなじみ「人生すなわちパンタレイ」導入台詞の竹内リーダー、昼公演は竹内さんの台詞に室田さんが口をパクパクさせて「当てレコ」風なお遊びを。夜公演は卒業前の通常公演ラストという事で「中西さんのものマネ風味」の台詞回しでした。

 そして!中西さんからソロ楽曲の配信が決定したとの発表がありました。卒業メンバーで作詞家の福田花音さんによる作詞でタイトルは「天使の涙」です。

「天使の涙」という単語については最早説明の必要も無いくらいですが、スマイレージから改名する際に中西さんの提案として生み出された「アンジュルム」という造語の由来がそのまま曲のタイトルになりました。

愛に溢れる楽曲です

 この日の夜公演アンコール明けMCは、みんな自由にそれぞれの思いを語り、いつもの倍以上の時間を使っての感想を披露

夜公演で3期の単独公演300回記念となり、むろ&りかこの絆とお互いの信頼感あるやり取が印象的でした。

 橋迫鈴ちゃんは自身の成長を語り、その中でもメイクの意識の変化は面白く、当初は先輩からのお化粧アドバイスにも「ケバくなるから」という理由で(可愛い)断っていたそうです。

 川村さん、上國料さんは中西さんへの思いから涙、涙でした。

対照的に二人の間でMCをした笠原さんは自身の最新ドジエピソードを披露、昼食の「ほうとう」の入った丼を手に、いざ食べようと着席を試みたところ、なぜか配置された椅子と椅子の間に腰を下ろしてしまいひっくり返ったそうです。しかし!手に持った「ほうとう」はこぼすことなく、転倒した後の笠原さんの第一声は「ほうとうは無事です!」という宣言でした。この素晴らしいオチに会場も大盛り上がり(笑)

 竹内リーダーは「ちょいカワ番長」ツアー時代のやんちゃエピソードを。

当時、終演後は毎回のダメ出しで、メンバー内でも大人に対し、かなり反抗的な雰囲気があったようで、ダンスの先生のダメ出しにファイルで顔を隠しその裏でお互いに「変顔」を送りあって反省の色が無かったようです。

 当時研修生として帯同していた宮本佳林さんは、その様子をかなり衝撃的に覚えていたようで、最近になって「あの当時の態度はよくない」と竹内さんに進言したそうです。(よく知られているように宮本さんは、竹内さんが大好きで全肯定が基本スタンスです。)

 宮本さんによると、ファイル裏の変顔は研修生のマネージャーも見ていたようで、帯同していた研修生に「あのような人達になってはいけない」と帯同研修生に指導していたそうです。

このエピソードは今回初出ということで、竹内さんもおもいきった話を、中西さんとの思い出に合わせて語ってくれました。そしてトークの締めに「今の新しい子はみんなちゃんとしてる」という大物感ある一言を。

 卒業公演という特別な日を前にリラックスした「特別な」通常公演となりました。

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