ハロプロ

アンジュルムコンサートinパシフィコ横浜

参加して来ました。はーちゃんがMCで触れていた「卒業などの特別な理由がない通常のコンサート」、パシフィコ横浜という大きなホールで開催できるというのはメンバーにとっても意義深いものだったようです。

先日同じく横浜のベイホールにてライブハウス公演に参加しましたが、やはりホールコンサートはあらゆる面で規模が違います。衣装が4ポーズ(新曲衣装含む)、大型ビジョン×2、終盤の特効銀テープ、公演時間も約2時間と充実の内容です。

またライブハウスよりも安全面での有利が働いてか、男女比が目測で約6:4と女性からの支持をますます加速させているように感じます。

詳細なセットリストは他のレポート職人さんにお願いするとして、盛り上がるキラーチューン「人生すなわちパンタレイ」「赤いイヤフォン」を序盤に、本公演大詰めに「大器晩成」「46億年love」と、体力勝負な場面もありヲタクも【ホール】の客席(パシフィコ横浜は広め)をのびのびと楽しむ事ができました。

ライブハウス公演には無く今回のために追加された「帰りたくないな。」はやはり和田さんの面影が残り、卒業を控えた二人の思いも感じられる可愛くて切ないナンバーも涙無くしては観ることが出来ませんでした。

以下細かい個人的見所を。まずは序盤衣装の川村さん。「TMレボリューション文乃」が素晴らしい。生来のスリムなスタイル、美脚を発揮しておりました。

続いて鈴ちゃん、もうとにかく可愛い。竹内さんがMCで知らない単語でトークを進めていたら、途中から不安そうな表情になりその顔がビジョンに抜かれて、先輩方も客席も「あぁ…鈴ちゃん」と保護者モードに(笑)。

かみこは新たな挑戦として前髪を上げたデコだしのお人形でした(可愛い)。

ももなちゃん、はーちゃん、れらたんの高校一年生組は、鈴ちゃんの加入によりすっかりお姉さんが板について来ました。

その中でも、ももなちゃんはアンジュルムのキャリアとしてはちょうど真ん中、アンコールあけのMCでは「私、先輩と後輩の真ん中で並びも(バミリ)0番!センターになりました!フォー!」(要約)と完全なる中堅宣言をしており、以前から公言していた「アンジュルムを引っ張る」役割の自覚を一層強めたようです。

他のメンバーにも見所はたくさんあったはずですが、船木ヲタの2つの目と現在の文章力ではこの辺りが限界でしょうか…。

そしてフ船木さん。卒業を決心した人が纏う、凛とした佇まいとメンバーを優しく(どこか寂しげに)見守る瞳は、先に卒業を発表している中西さんと重なるところが多いのですが、中西さんに比しての在籍期間の短さ、そして兼任メンバーであるという複雑な背景のメンタリティーの差異は随所に感じられました。あの小さな体で大きな決心をした船木さん、卒業まで全力で応援します。

補足:中盤MCのテーマは公演日11月4日(イイヨの日)にちなんでメンバーがイイヨとオススメのアイテムを紹介したのですが、かみこは【カタツムリ型かっさ】を「頭皮に良い」と会場の中年ヲタクを見回してオススメしてくれました(おじさんニッコリ)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です