ハロプロ

反逆の狼煙

浜浦さんがやってくれました!10月24日付けで事務所から発表された2020年からのジャンプ禁止令、ヲタからも長くグレーゾーンをふくめ賛否があったこの問題に対して「なぜ禁止にしたのか?規制緩和は無いのか?」との旨を社長に直談判したと、こぶし現場からの報により知りました。

現場レポによると「場合によっては緩和の可能性はある」との話がステージ上の浜浦さんから伝えられたようですが、これにより議論はますます白熱しそうですね。

 事務上層部は「ヲタクが言うことを聞かないからグレーゾーンを取っ払って全て取り締まる」という「客席への規制」という見解ですが、ハロプロメンバーからは娘。の生田さんもアンジュルム佐々木さん太田さんもジャンプ肯定論をステージ上で言及していますし、メンバーの近い位置にいる現場スタッフ(アルビ氏、藤○さん等)はその判断に懐疑的であることはヲタクの間では知られています。

 つまり現場は「盛り上がり」という抽象度の高い指標ではあるものの、ジャンプを全て禁止することは確実に「演者・演出」にも影響することは自明の理であり規制することによるマイナス要素は見積もられていたという事です。

 ジャンプ禁止令の発表はハロプロメンバーもブログやステージ上の発言から推測するに「寝耳に水」だったようで、この事務所のトップダウン体質がより浮き彫りにされました。メンバーカラーTシャツ販売への頑なな否定的態度といい、メンバー・ヲタク・現場スタッフと上層部の解離がますます進行しそうな所です。

 ヲタクに対してクールな対応をする浜浦さんですが、その内に秘めた熱い思いと浜浦さん自身がヲタクに寄せる信頼感もよく知られています。大佐の勇気ある行動に賛辞を!

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